沿革
1955年 | 長谷川章次 創業 関市上見町(現 豊岡町)にて金属加工業を創業 |
---|---|
1966年 | 資本金50万円で有限会社 丸章工業所を設立ミキサーカッターの生産を開始 |
1974年 | 本格的にはさみの生産を開始。 はさみの構造を原点から見直し、よりよい鋏の製造に没頭するBENSER(ベンサー)誕生 多用途に使え、便利な万能はさみとした「ベンサー」を発売ブランド名を、絹(シルク)の布地がこすれ合うようなシャリシャリした繊細な調子でよく切れる、 という意味で『SILKY シルキー』と命名SK材(鋼)を使ったバネ付きはさみ製作海外取引、貿易を始める関市豊岡町に新工場建設試行錯誤の末、NBSシリーズ誕生 当時主婦の間で絶大な信頼があった「暮らしの手帳」で鋏の特集コーナーで絶賛される |
1975年 | Gマーク(グッドデザイン賞)受賞 |
1981年 | 資本金1000万円に増資事業に格上げ |
1984年 | 関市下知有に工場を建設、全部門を集約 月産20万丁の生産ラインを確立する |
1986年 | 成形機 10台導入 社内にて成形事業を始める |
1987年 | NC放電機2台、NCフライス1台、CAD・CAMその他各種工作機械を導入 社内にて金型製作を始める |
1995年 | 生産NC化のためCADCEUS、NCワイヤー・マシニング等のNC機械を導入開始 アサイ油圧式プレス300t・450t 導入 |
1996年 | NC研削機 導入 |
2003年 | 高級ポケットナイフブランド 『MCUSTA』誕生 |
2005年 | MCUSTAを工房生産体制へ移行 |
2006年 | 高級包丁『雅宣作』誕生深橋第二工場をショールーム、包丁生産工場に改築 |
2008年 | 高級包丁『三昧』シリーズ誕生 |
2010年 | 海外販売をスタート各国の展示会、見本市へ出展 (ドイツアンビエンテ、シカゴハウスウェアショーなど) |
2015年 | ショールームをリニューアル創業50周年を迎える |
2016年 | ショールーム横のスペースをはさみの物流センターとして稼働包丁工場のスペースを拡張 8月 代表取締役会長に長谷川 泰久 就任 代表取締役社長に長谷川 智広 就任 専務取締役に長谷川 雅宣 就任 |
2017年 | MCUSTA フリクションホルダー(MC-019)を発売 |
2018年 | 三昧 10周年記念モデルとして「朱雀」を限定発売 |